June 20,32023

侵攻 洪水 全て奪われた


  1. 坂本龍一が世間に認められたのがYMOのテクノポップだったがそのデビュー時は「帰って来たヨッパライ」のフォーク・クルセーダーに似通う感じがして私はどうもどちらも好きにはなれなかった。私はクラシックをやっていたので武満徹たちの現代音楽にまだ興味があったが、テレビで活躍する冨田勲の方がシンセサイザーの使い方がうまいと思っている。坂本龍一「ラストエンペラー」の音楽を聴いていてなんだか「ムソログログスキーの展覧会の絵」にメロディーが非常に似通っていると思われてあまり坂本龍一の音楽には私は敬服していない。カンテレ勤務の現役の頃私は音響効果の職場で働いていたが、その最盛期、ドラマ「どてらい男やつ」を担当、その折のドラマの作曲家は高津義行さんだったが、楽器が出始めのシンセサイザーを使った曲での作曲だったがうまくシンセを使いこなせていなかったし、それよりは坂本龍一の方がうまかったとは言える。アニメなどでシンセサイザーは大人気だったが出初めは苦労した。
台風3号の雨上がり・・・カラス男の朝の散歩、餌まきで沢山のカラスが集まって来る
台風3号の雨上がり・・・カラス男の朝の散歩、餌まきで沢山のカラスが集まって来る


 

5月11日日曜日神戸栄光教会の礼拝に出かけた。子供たちと礼拝を守ったが最後に教会員でこの近くに住まわれている中道さんがご主人の葬儀が6月9日金曜日に行われて教会員が多数出席、私も出たが、奥さんがお礼の言葉を述べられた。中道さんとは若い頃教会の日曜学校で私は中学生、中道さんは小学校以下の子供達の日曜学校に奉仕した仲で私は大学生の頃お手伝いしたが中道さんはサラリーマンをやりながら30年余り奉仕されたそうで、息子さんも長じて関西学院神学部を卒業、教職に入り今では関学の院長をされている一家の長だった。一家が熱心なクリスチャンだ。私も葬儀はここお出と決めている。彼は89歳だった。私より6歳上だ。 

6月13日(火) 「MSCベリッシマ」ツアー観光船が16時頃ポートターミナルに着岸した。この船は今まで来日した船の中でもでも最も大きな船で高さがビルの10階ぐらいはあろうか、我が家はマンションの15階だがそんな高さだ。どうやらテレビで見たらアジアの観光客がたくさん乗っている感じで、1泊して14日20時出港する。





 梅雨時の神戸港は観光船飛鳥や地元のポートライナーで賑やかだ。ここは家から2キロ先ぐらいの距離だ。



ポートターミナルに朝9時ツアー船飛鳥IIが入港、近くの神戸大橋は通勤通学のポートライナーが盛んに走っている。ポートライナーは4両編成無人電車でこの時間朝日を浴びて光って見える。三宮と空港を結ぶ電車だ。

ポートアイランドは人工島で、島には神戸市民病院や神戸空港、それに神戸学院大学などがあって賑やかだ。

Brookeさんから旅行のお礼と彼女の作品 Calligraphy (''美しい書き物'と訳できる) 作品数点が送られてきた。

私が京都を案内した翌日近所の中道さんの葬儀があってお付き合いできなかったが、お二人で奈良の墨の工房へ予約されていたので墨ができるまでを見学に行かれて楽しい時間を持たれたそうで彼女の作品で納得した。

Dear Hiroyuki,

Yes we are home and readjusting to our life here. We had a wonderful trip full now varied experiences and it was an incredible introduction to Japanese culture. An added gift finally meeting you after that first meeting 45 years ago!

I have attach some image of exercises and works from the calligraphy retreat with focus on mark making with a brush. Please craft and did have a brief intro to making the character for mountain.

Again thank you for planning and taking us on an incredible tour of western Kyoto!

Best.

Brooke